重症心身障害児を対象とした放課後等デイサービスは、一般的な放課後等デイと比べて事業者の数が少なく、専門的な支援が求められる分野です。重度の知的障害と肢体不自由を併せ持つ子どもは決して少なくないにもかかわらず、受け入れられる施設が足りていません。
群馬県前橋市に本部を置く「だるまキッズ」は、定員5名の小規模施設で医療的ケアやリハビリを提供するブランドです。この記事では、だるまキッズの療育の特徴から加盟金や初期費用の内訳、開業までの流れ、そして2026年の報酬改定における扱いまでを、公表情報をもとに整理します。
「重心児向けって難しそう」「初期投資はどのくらい?」という疑問に、確認できる情報ベースでお答えします。
目次
だるまキッズとは|重症心身障害児に特化した小規模型FC
だるまキッズは、株式会社オグラコーポレーションが展開する放課後等デイサービスのフランチャイズです。主に重症心身障害児にスポットを当てた定員5名の小規模施設という形態を取り、本部はこの分野のパイオニアであることを掲げています。
運営会社は障害児のための学童保育を中心に、学習塾や家事代行なども手がけています。まずは基本情報を整理しておきましょう。
だるまキッズ フランチャイズ基本情報
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| 項目 | 内容 |
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| 運営会社 | 株式会社オグラコーポレーション |
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| 本部所在地 | 群馬県前橋市荒牧町1010-1 |
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| 業態 | 放課後等デイサービス(重症心身障害児特化・小規模型) |
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| 定員 | 5名 |
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| 加盟可能地域 | 全国 |
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| 加盟金 | 150万円 |
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| ロイヤリティ | 基本4万円+売上高の5%(月額) |
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| 公式HP | http://darumakids.jp/fc |
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注目したいのは加盟可能地域が全国である点です。地域限定のブランドと違い、自分の希望するエリアで開業を検討しやすい設計になっています。
受け皿が不足している分野という事業機会
放課後等デイサービスは2012年4月の児童福祉法改正で創設された通所支援サービスです。全国で事業所数が急増していますが、その多くは知的障害や学習障害のある子どもを受け入れる施設で、重症心身障害児に対応できる施設はそれほど多くありません。
一方で、国は重症心身障害児への支援について報酬単位や人員配置の基準を明確化し、特化型事業所の指定に力を入れてきました。需要があるのに受け皿が足りないという構図が、そのまま事業機会になっています。
小規模だからこその参入しやすさ
定員5名という規模は、民家や小規模テナントを改修して開設できることを意味します。大型物件を探す必要がないため物件確保のハードルが下がり、改修費も抑えられます。初期投資を抑えて参入したい事業者にとって、この点は大きな利点になります。
だるまキッズの療育の特徴
だるまキッズが掲げる理念は、家庭と学校以外の「もうひとつの家族」としての役割を果たすことです。子どもの感情を大切にし、興味のある活動を通じて積極性を伸ばしていく姿勢が運営の軸になっています。
「セカンドファミリー」として感情に寄り添う
運営方針の中心にあるのが「セカンドファミリー」という考え方です。子どもの感情に寄り添い、何に興味を持っているかを引き出すことを重視しています。
具体的には、外出、音楽や映画の鑑賞、外食など、さまざまな活動を積極的に取り入れます。活動の幅を広げることで、笑顔になる瞬間を増やしていくという発想です。重症心身障害のある子どもは外出の機会が限られがちなので、こうした体験の提供そのものが支援としての価値を持ちます。
一人ひとりの状態に合わせた工夫も特徴的です。車椅子を使いながら少し歩ける子どもには公園で歩行訓練を行い、寝たきりの子どもにはタンバリンを持ってもらって音楽に合わせて演奏する。同じ活動を全員に当てはめるのではなく、その子ができる形に組み替えていくアプローチです。
医療的ケアと個別リハビリの融合
だるまキッズでは、理学療法士が考案した個別リハビリと、看護師による医療的ケアを組み合わせて提供しています。医療と機能訓練の両面から支えることで、重症心身障害児が安心して過ごせる環境を整えます。
定員5名という小規模だからこそ、一人ひとりに目が行き届きます。医療的ケアが必要な子どもを受け入れるうえで、この目の届きやすさは安全管理の面でも重要な要素です。
外出レクリエーションで社会性を養う
だるまキッズの特徴として挙げられるのが、リハビリを兼ねた外出レクリエーションです。施設内で過ごすだけでなく、外に出て社会と接する機会をつくることで社会性を養い、子どもの社会参加への意欲を高めていきます。
「最高に楽しめる場所の提供」という運営方針が示すとおり、訓練色を前面に出すのではなく、楽しさのなかに支援を織り込む設計になっています。保護者にとっても、子どもが楽しみにして通う場所があることは大きな支えになります。
放課後等デイサービスの制度と収益構造
だるまキッズの事業性を理解するには、放課後等デイサービスという制度の仕組みを押さえておく必要があります。
公費9割と利用者負担の仕組み
放課後等デイサービスは児童福祉法に基づく通所支援サービスで、利用料の9割を国と自治体が公費で負担し、利用者の自己負担は原則1割です。さらに世帯所得に応じて月額の負担上限が定められています。
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| 世帯区分 | 月額上限額 |
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| 生活保護世帯・市町村民税非課税世帯 | 0円 |
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| 市町村民税課税世帯(世帯所得890万円まで) | 4,600円 |
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| 市町村民税課税世帯(世帯所得890万円超) | 37,200円 |
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上限までしか自己負担が発生しないため、保護者は費用を気にせず継続しやすくなります。事業者側から見れば、売上の大部分が公費で支払われるため未回収リスクが低く、価格競争も起きにくい安定した収益モデルです。
支給量には上限があります
月額の自己負担に上限があることと、利用回数が無制限であることは別の話です。受給者証には支給量(1か月あたりに利用できる日数)が定められており、利用回数には上限があります。稼働率を計画する際は、この支給量の実態を踏まえて試算する必要があります。
最長12年の長期利用が見込める構造
放課後等デイサービスは、小学校入学から高校卒業まで利用できます。同じ子どもが最長12年にわたって通い続けられるため、一度信頼関係を築ければ長期的な収益が見込めます。
とくに重症心身障害児を対象とする事業所は、通える施設の選択肢自体が限られているため、利用者の定着が期待しやすい面があります。制度は障害のある子どもの最善の利益を保障し、共生社会の実現を後方支援する役割を担うものとされており、報酬単価も一般の放課後等デイサービスより高く設定されています。
公費9割負担という仕組みを理解し、算定できる加算や報酬の仕組みを正しく把握することが、安定経営の第一歩になります。なお給付費の入金はサービス提供から約2か月後になるため、それまでの家賃や人件費をまかなう運転資金の確保も欠かせません。
開業までの流れ
だるまキッズの開業には、指定申請をはじめとした行政手続きの準備が必要です。大きく次の5段階で進みます。
STEP
資料請求と説明会・見学会への参加
本部に問い合わせ、事業説明や現場の見学会に参加して理念と運営方針を理解します。重症心身障害児支援の実際を自分の目で確認できる段階です。
STEP
事前相談と資金計画
個別面談で資金計画や運営の流れを確認し、加盟の意思決定を行います。事業計画書と収支シミュレーションもこの段階で作成します。
STEP
物件選定と改修
定員5名の小規模施設のため、民家や小規模テナントを改修して開設できます。賃貸契約、改修工事、消防法への対応を進めます。
STEP
スタッフ採用と申請書類の準備
看護師、理学療法士、児童指導員など必要な人材を採用し、人員配置基準を満たします。あわせて自治体への指定申請書類を作成し、審査に備えます。
STEP
研修とオープニング準備
本部による研修を受講し、利用者募集の広告や地域への挨拶を行います。申請が受理されれば、指定日から営業を開始できます。
指定申請は不備があると受理されないため、本部のサポートを受けながら早めに準備を始めることが大切です。とくに看護師の確保は運営の前提条件になるので、採用の見通しは早い段階で立てておきましょう。
加盟条件と費用
だるまキッズのフランチャイズは定員5名の小規模施設を前提としているため、初期投資を抑えられるのが大きな特徴です。
加盟金・ロイヤリティと初期費用の内訳
公開されているモデルケースの内訳は次のとおりです。
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| 費用項目 | 金額 |
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| 加盟金 | 150万円 |
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| 不動産契約 | 12万円 |
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| 改修・リフォーム | 50万円 |
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| 備品等諸経費 | 65万円 |
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| 求人広告 | 5万円 |
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| 保険(施設賠償) | 3万円 |
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| 電話・ネット | 2万5,000円 |
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| 送迎車両(リース1台) | 2万5,000円 |
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| ロイヤリティ | 基本4万円+売上高の5%(月額) |
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ロイヤリティを除いた初期費用を合計すると、モデルケースではおよそ290万円となります。放課後等デイサービスのフランチャイズとしては、かなり抑えられた水準です。定員5名という小規模ゆえに物件取得費や改修費が安く済むことが、この金額を実現しています。
ロイヤリティは基本4万円の定額部分+売上高の5%の変動部分という併用型です。売上が小さい時期は定額部分が中心となり、売上が伸びるにつれて変動部分が増えていく仕組みです。完全な定額制や完全な売上連動制とは負担の性質が異なるため、想定売上をもとに月々の支払額を試算しておくとよいでしょう。
別途必要になる資金
上記の内訳には、開業後の運転資金や人件費は含まれていません。給付費の入金はサービス提供から約2か月後になるため、その間の支出をまかなう資金が必要です。また物件の状態によって改修費は変動します。最新の費用体系と自分の条件に合わせた収支シミュレーションは、本部に直接確認してください。
本部のサポート内容
- 事業説明と見学会
加盟検討者向けに事業説明会や現場見学を実施し、理念や運営方法を丁寧に説明します。
- 物件選定・指定申請の支援
不動産物件の選定から人員配置まで開設に必要な要件をアドバイスし、行政への指定申請書類の作成をサポートします。
- 人材採用・研修
看護師や療育スタッフの採用支援と研修プログラムの提供により、専門職の確保と育成をバックアップします。
- 運営・経営サポート
開設後は利用者募集や広報活動の支援、経営相談、加算取得の指導など継続的な支援を受けられます。
とくに加算取得の指導は、報酬単価が収益に直結するこの業態では実務的な価値があります。専門職の採用支援とあわせて、未経験者が参入する際の支えになる部分です。
加盟前に知っておきたい注意点
投資判断にあたって、強みと注意点を整理しておきましょう。
メリットと注意点の整理
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| メリット | 注意点 |
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加盟金150万円と初期投資を抑えやすい 定員5名のため民家や小規模テナントで開設できる 加盟可能地域が全国で希望エリアを選びやすい 重心児特化は競合が少なく利用者の定着が期待できる | 看護師の確保が運営の絶対条件になる 医療的ケアを伴うため安全管理の責任が重い 定員5名のため稼働率の変動が収支に響きやすい ロイヤリティに売上連動部分があり売上増で負担も増える |
看護師の採用は、一般的な放課後等デイサービスにはない固有のハードルです。本部の採用支援を前提にしつつ、検討エリアの採用環境を早い段階で確認しておくことをおすすめします。
【2026年6月施行】報酬引き下げの対象外となる可能性
2026年6月1日より、収支差率が高く事業所数が急増している4サービス(放課後等デイサービス・児童発達支援・就労継続支援B型・グループホームの一部)を対象に、新規指定を受ける事業所の基本報酬を引き下げる応急的な特例措置が施行されました。放課後等デイサービスは所定単位数の982/1000(約1.8%減)となります。
ただし、この措置には受入れニーズが特に高い重度障害児への配慮が設けられています。そのなかで「主として重症心身障害児を通わせる事業所」に係る基本報酬は、従前の単価が適用されます。
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| 事業所の類型 | 2026年6月以降の新規指定 |
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| 一般的な放課後等デイサービス | 所定単位数の982/1000(約1.8%減) |
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| 主として重症心身障害児を通わせる事業所 | 従前どおり(事業所全体が対象外) |
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だるまキッズは重症心身障害児を主な対象とするモデルのため、この配慮措置の対象となり、引き下げを受けずに事業を立ち上げられる可能性があります。多くのブランドが減額後の報酬でスタートを切ることになるなか、これから参入を検討する人にとっては見逃せない違いです。
ここは必ず確認を
配慮措置が適用されるのは、あくまで「主として重症心身障害児を通わせる事業所」として指定を受けた場合です。どの類型で指定を受けるかは自治体との協議で決まるため、事業計画の段階で自治体の担当窓口と本部の双方に確認してください。なお、医療的ケア区分に該当する利用者や、強度行動障害児支援加算などを算定する利用者に係る基本報酬についても、利用者単位で対象外となる配慮が設けられています。
比較の候補にブロッサムジュニアも加えてみませんか
ブロッサムジュニアは全国95事業所の児発・放デイ多機能型FCです。加盟金0円のAプラン(ロイヤリティ8%)と、加盟金約250万円のBプラン(同5%)から選べます。初期投資の内訳とサポート内容は資料で比較できます。
よくある質問
- 加盟金とロイヤリティはいくらですか?
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加盟金は150万円、ロイヤリティは基本4万円に売上高の5%を加えた月額です。このほか不動産契約12万円、改修・リフォーム50万円、備品等諸経費65万円などがかかり、初期費用の合計はモデルケースでおよそ290万円となります。運転資金と人件費は別途必要です。
- 全国どこでも加盟できますか?
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加盟可能地域は全国です。本部は群馬県前橋市にありますが、地域を限定せずオーナーを募っています。定員5名の小規模施設のため、民家や小規模テナントを改修して開設できる点も物件確保のハードルを下げています。
- 2026年の報酬改定の影響を受けますか?
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「主として重症心身障害児を通わせる事業所」として指定を受ける場合、2026年6月施行の新規指定事業所への基本報酬引き下げは適用されず、従前の単価が維持されます。一般的な放課後等デイサービスが約1.8%減となるなかで大きな違いです。ただし指定の類型は自治体との協議で決まるため、事前確認が必要です。
- どのようなスタッフが必要ですか?
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看護師、理学療法士、児童指導員などを採用し、人員配置基準を満たす必要があります。とくに医療的ケアを担う看護師の確保は運営の前提条件です。本部から採用支援と研修プログラムの提供を受けられますが、検討エリアの採用環境は早めに確認しておきましょう。
- 利用回数に上限はありますか?
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あります。受給者証には支給量として1か月あたりに利用できる日数が定められています。自己負担額に月額上限があることとは別の話なので、稼働率を計画する際は支給量の実態を踏まえて試算する必要があります。
まとめ|初期投資を抑えて重心児支援に参入できるモデル
だるまキッズは、重症心身障害児を主な対象とする定員5名の小規模型フランチャイズです。「セカンドファミリー」という理念のもと、子どもの感情に寄り添いながら、理学療法士が考案した個別リハビリと看護師による医療的ケアを組み合わせた支援を提供しています。外出レクリエーションを積極的に取り入れ、楽しさのなかに支援を織り込む運営スタイルが特徴です。
事業面では、加盟金150万円・初期費用290万円ほどという抑えられた水準と、加盟可能地域が全国である点が魅力といえます。小規模ゆえに物件確保のハードルも低く、多店舗展開も視野に入れやすい設計です。さらに、2026年6月施行の新規指定事業所への基本報酬引き下げについて、主として重症心身障害児を通わせる事業所は対象外とされています。
一方で、看護師の確保と医療的ケアに伴う安全管理の責任は、一般的な放課後等デイサービスにはない固有の課題です。指定の類型や費用の詳細は自治体と本部の双方に確認し、自分の検討エリアの条件で試算したうえで判断することをおすすめします。
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